レビトラの効能・効果とは

レビトラはバイエル薬品という名前の本社がドイツにある製薬会社が開発し製造販売している勃起障害(ED)の治療薬で、同じED治療薬として有名なバイアグラの次に開発されました。
バイアグラが販売を開始したのは1999年で、日本での販売開発の承認の申請を厚労省に提出したのが2001年で製造と販売が許可されたのが2004年4月です。
そしてレビトラの10mgが販売されるようになったのが2004年6月で20mgが販売されるようになったのが2007年7月なので、日本ではバイアグラと同じくらいの歴史を持つ勃起不全治療薬になります。
レビトラで使用されている有効成分はバルデナフィルという名称のものです。
このバルデナフィルは水に溶けやすいという特徴をもっており、この特徴からレビトラはバイアグラなどの他のED治療薬と比べると最高血中濃度に至るまでの時間が短いという特徴を有しています。
レビトラは勃起を起こす際に必要とされるサイクリックグアノシンーリン酸(cGMP)という物質を壊す役目を持つPDE5という酵素の働きを抑える事で勃起の継続を促す効果を発揮します。
このような効果なので、レビトラを使用する事で勃起するようになるわけではないという点に注意が必要になります。
レビトラはあくまで性的刺激を受けて勃起した状態を補助するための薬品なので、まずは性的刺激を受ける事によりcGMPを増やす必要があります。
それとレビトラは食事の影響を全く受けないと考えている方も多いですが、あくまでも標準的な食事の場合は影響を受けないのであって標準的ではない食事の場合は影響を受ける可能性もあります。
ここで言う標準的な食事とは700kcal未満そして脂質は23.3mg以下であるとされていますので、注意しましょう。

レビトラに副作用はあるか

レビトラはED治療薬の中で2番目に開発された飲み薬で、即効性があり作用時間も長めになっていることから利用しやすいことで有名です。
また副作用のリスクも少なくなっているので、他のED治療薬で副作用に悩む人が使ってみたところ身体に合っていたなんてこともあります。
とはいえ、副作用がまったくないと言うわけではなく、医薬品である以上は必ず何かしらの副作用を起こすことになります。
レビトラの特徴として服用から20分ほどで効果が効き始めることから、性行為の直前でも飲むことができ、10mgなら4~5時間は持続、20mgなら8~10時間は効果が持続します。食事の影響も受けにくく、脂分の少ない軽食であれば食後に飲んでも十分な効果が発揮できるとされます。
レビトラは他のED治療薬と同じPDE5阻害薬に分類され、服用すると血管を拡張する作用があります。
血液の循環が良くなることから、副作用として頭痛やめまい、ふらつき、動悸や息切れ、顔のほてりといった軽度の症状が現れ、発生頻度は低いですが、背中や関節の痛み、嘔吐、全身の痒み、低血圧、視覚障害なども起こることが報告されています。
その他にも様々な問題が起こる可能性があるので、使用中に身体の異常を感じたらすぐに服用を中止して医師に相談することが大切です。
軽度の症状は血管が拡張されたことによる影響なので、レビトラの効果が切れるとともに副作用も消失するようになっています。
しかし、重度の副作用は効果が切れても残ることがあり、後遺症となるものもあるため注意が必要です。
また、お酒を使って飲むことはできますが、深酒をすると血液が流れやすくなって余計に副作用が出やすくなります。
レビトラを使用する場合は、飲酒の量は適量を守って使用することが大切です。

レビトラは通販でも買えるのか

レビトラを入手するには基本的に病院で処方してもらうことになりますが、こうした医薬品の入手は必ずしも病院でなくてはならないというわけではありません。
もちろん基本としては病院処方になることは確かなのですが、インターネットが発達した現在では通販で購入することが出来ます。
より正確に言えば通販の中でも「個人輸入」という形で入手が出来るようになっているのです。
ではそもそもこの個人輸入とは何かというと、これは海外で販売されている製品を個人が個人使用の目的で輸入してくることを指しています。
医薬品を国内で売買するには資格が必要とされていますが、この個人が個人使用の目的で医薬品を輸入してくることは個人輸入として認められていることなのです。
そしてインターネットではこの個人輸入に必要な諸手続きを代行してくれる個人輸入代行業者が事業を行っていますから、この業者を利用すればレビトラも通販で買えるということになるわけです。
ただ少々注意をしなくてはならないのが、海外から薬を自分で購入する以上、その使用に際しては自己責任であるということです。
特にレビトラのようなED治療薬に関しては偽薬のリスクがあると常々指摘されており、その偽薬の大部分は個人輸入を通じて日本に入って来ているとされています。
偽薬を使ってしまうと本来の薬の効果が見込めなくなるうえ、最悪の場合健康被害が引き起こされてしまうリスクもあるのです。
また薬は正しい利用法を徹底してこそ意味があるものですから、正しい利用法もわからないのに個人輸入で買うというのは少々リスクがあります。
従って初めて利用する場合は病院で説明と処方をしてもらい、問題なく利用できると判断できた場合のみ信頼できそうな業者に輸入を依頼するといった形にすると良いでしょう。